お金を受け取りながら美容師免許取得する方法とは？

こんにちわ！

神戸でブレイズ、コーンロウなどの特殊ヘアをメインとしたプライベートサロンをしているトミーです♡

前回はブレイダーになるには何をしたらいいのか？ということを書きました。

しっかり職業として

ブレイダーになることを志しているなら

国家資格である美容師免許を取得

することをオススメしますと書きましたが、

この記事を見て何人の人が

それならお金もかかるしやっぱり諦めるしかないか・・・

と思いましたか？？笑

その決断早くない？？

やりたいことをやらないままで諦めてしまう

なんて人が一人でも減りますように！！！

という思いでこのBlogを始めました。

好きなことを仕事にしたい、 

 結婚しても自分の力で収入を得たい、 

 理想のブラックヘア個人サロンを経営したい女性を応援します！！

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ということで本日は、

【お金を受け取りながら美容師免許を取得する方法】です。

結果から言うと、それは

専門実践教育訓練給付金

というもの。

これは令和7年までの時限措置付きの給付金になるので、

この機会に給付金をもらって資格取得をすることをオススメします！！

専門実践教育訓練給付金って？

労働者や離職者が、自ら費用を負担して厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講して終了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度。

要するに、お金の一部が戻ってきますよってお話♩

受給額

教育訓練経費（入学金や授業料など）の５０％→１年に最大40万円

卒業までに40万円×2年＝80万円

さらに、卒業後１年以内に資格取得、雇用保険の被保険者として雇用された場合はプラス32万円

トータル112万円を受け取ることが可能

※雇用された場合ということは、この場合すぐに自分でホームサロンを始めるとなると

この支給は対象外になると思われます。

受け取れる金額は減りますが、通信課程でもOKな学校もあり。

この給付金は在学中、年２回に分けて半期分ずつ受け取ることができるとのことです！！

受給対象者

自分のお住いの地域で自分が対象者に各等する学校を見つけることをオススメします。

例：

雇用保険の被保険者期間を2年以上有している

退職してからの期間が1年以内

入学１ヶ月以上前にハローワークの訓練校キャリア・コンサルティングを受ける必要あり。

など、学校によって違うようです。

学校に入るためには支給要件照会というのが必要になってくるとのことで、

気になった方はお住いのハローワークに一度相談するのがいいと思います！

ハローワークで支給要件照会

支給申請に先立って、受講開始日（予定）現在での受講資格の有無を住民票所在地のハローワークで、支給要件を確認する！！

→ハローワークで教育訓練給付金支給要件照会票を受け取り、記入後、運転免許証や住民票を添付しハローワークへ提出すると照会することができます。

もう一度言いますが、

専門実践教育給付金は、

令和7年までの時限措置付きの給付金になるので

この機会に給付金をもらって資格取得をすることをオススメします！！

私がブレイダーになった経歴についてはこちら⬇︎