ブレイダーになりたいという
お問い合わせをよくいただきます♡
ブレイダーとしてお仕事をするには
美容師免許が必要不可欠!!
今回は、国家資格取得までの道のりと
免許取得後に実際に
美容師として就職するまでの過程をご紹介。
またここでは、
資格がなくても美容院で働く方法や
美容師と関連する他の資格についても
書いていきます!!
美容師免許(国家資格)について
美容師になるためには、
国家資格である美容師免許が必要です。
資格には国家資格と民間資格がありますが
美容師の資格を取得するためには
厚生労働大臣や都道府県知事指定の
専門学校を卒業して
受験資格を取得後に試験に合格
する必要があります。
そして、
合格したあとは美容師免許の申請が必要!!
美容師の国家試験の内容
美容師免許の国家試験は
年に2回あって、
実施しているのは国ではなく
公益財団法人
理容師美容師試験研修センター。
美容師の国家試験には
筆記試験と実技試験があって
両方の合格が必要。
国家試験の受験資格
この国家試験を受けるためには
専門学校か夜間課程2年以上、
または通信課程3年以上を
修了することが必要。
免許申請に必要なもの
国家試験に合格したら、
免許の申請を忘れずに!!
・免許申請書
・戸籍抄本/戸籍謄本/本籍記載の住民票
(発行から6カ月以内
・収入印紙
・登録事務手数料の受領証と利用明細
などが必要。
美容師免許を取るまでにかかる期間
美容師免許を主徳するためには、
まずは国家試験の受験資格が必要です。
よって、
最短だと2年で国家試験を受験、
資格取得が可能ということです。
先ほど書いたように
試験は年2回ありますが、
美容専門学校生は
2年生の2月に実技、
3月に筆記試験を受ける学生が多い。
そして3月末に合格発表があって
合格していればその後免許申請。
免許を申請してから
取得できるまでには1カ月前後かかる
といわれています。
仕事をしていてもOK!通信学校で資格取得
すでに働いている社会人や、
主婦から美容師免許を
多いのですが、
そんな方は美容専門学校の
通信課程でも美容師を目指せます!!
ただこの場合は、
最低3年間必要なのと
自宅学習による独学が多くなるため
挫折しやすいのも事実。
とはいえ、
働きながら自分のペースで
学習を進めることができることと、
費用面でも一般の専門学校よりも安価です。
夜間専門学校について
上記の通信課程に加え、
仕事をしながらでもOKなのが
夜間学校に通う方法もあります。
授業は夕方から始まりますが、
普通専門学校と同様
2年で卒業できるケースがほとんど。
ただこの場合は、
仕事と勉強を両立するための
自己管理が必要不可欠。
とはいえ、
普通専門学校の授業時間よりは短いため
内容が濃く効率的に学べることが
利点と言えます。
美容師免許がなくてもサロンで働ける?
サロンの求人のなかには
「無資格OK」というところも。
資格がなくても
サロンに就職することは可能。
ただし資格がない場合は、
アシスタントとしてスタイリストの
サポート業務がメインとなります。
アシスタントの仕事内容
・受付・道具の準備や片付け
・店内の掃除・洗濯などの雑務
よって、
お客様の髪に触ることはできません。
無資格者がお客様の髪に触れた場合は
「美容師法」という法律違反になります。
資格取得支援
サロンによっては、
無資格での求人ではあるが
美容師免許の取得を前提としている
この場合、美容師のアシスタントとして
実際に現場の動きを学びながら、
お給料ももらえて学費のサポートありで
資格も取れるので、
美容師を目指したい人には
オススメの方法でもあります!!
上記の例をもとに、
自分に合った学び方で
美容師免許取得&ブレイダーデビューを
目指しましょう✨✨
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