Cannababy hair

ブレイズ専門開業アカデミー

【ウィッグの歴史】文化・表現・アイデンティティ

ブレイダー歴15年✂︎TOMOMIです★


結婚後、新しい土地で人脈ゼロから

ひとり起業&個人サロン経営。

SNSのみを活用して3ヶ月で売り上げ2桁、

半年でハーフミリオン達成できた方法を

お伝えします♡

__________

ウィッグは、

とても便利な美容ツールの 1 つです。


特に黒人にとっては一般的で、

近年は日本でも

お手軽なイメチェンのために

ウィッグを着用する人が

増えているのではないかと思います。


ウィッグもどんどん進化していて、

近年ではU パーツやレースフロントなど

自然に見えるスタイルが主流です。


単なるファッションツールと

思われがちですが

実はブラックヘア同様に

ウィッグの歴史は古く、

古代エジプトにまで遡ります。







ウィッグの歴史

エジプト人は、

紀元前2700年にウィッグを

着用していたとされる最初の人類です。


古代エジプトの時代に、

日焼けから頭皮を守るなどの

目的もあったとされています。


当時のウィッグは、

主にヤシの葉の繊維、羊毛、

場合によっては人毛で作られていました。


そしてウィッグは、


階級


社会的地位


宗教の象徴


だったとされています。


その後

エジプト人はウィッグを

ヨーロッパに持ち込み、

今のように人工毛で作られた

ウィッグが人気となりました。


1950年代までは

ウィッグは主に手作りだったが

香港で開発された機械のおかげで

ウィッグを大量生産できるようになり、

手に入れやすくなったとされています。




アメリカでは

ウィッグの歴史はより複雑なもので、

老化や病状との関連性から

汚名を着せられてきた歴史があります。



とはいえ、ウィッグは

治療や病気による抜け毛に悩む

人々の生活において

とても助けになりました。


黒人とクィアコミュニティも

ウィッグを普及させ、

文化的および性別を表現するツールとする

アクセサリーになっています。


1950年代と60年代の初め、

パフォーマーはステージ衣装の一部として

ウィッグを使用しました。

黒人のクィアの人々はまた、

ドラッグボールなどの集まりで

ウィッグやドレスを着用することで

自らを表現していました。




ウィッグの装着方法

ウィッグの装着方法はたくさんあり、

技術も進化しています。


・ポニーウィッグ

かつらの下の地毛を三つ編みやお団子にして

頭にウィッグを固定するための

コームクリップやゴムで固定して装着。



・フロントレースウィッグ

生え際に沿って接着するフルウィッグ。

一般的に地毛はコーンロウなどでまとめて

ウィッグネットをかぶって着用。


・ヘアバンドウィッグ

ハーフウィッグとも言い、

ヘアバンドが一体となっているウィッグで

ヘアバンドをつけるような感覚で

時間がないときでも簡単に装着可能。



また、

ウィービングといって

スタイルを長持ちさせるために

ウィッグを縫い付けることも可能。




ウィッグの経済

ウィッグを着用することで

地毛を隠すことができ、

ポイントウィッグは

地毛にプラスして長さとボリュームを

加えることができます。


もちろん、地毛を痛ませることなく

イメチェンが可能なのも利点で、

そのスタイルは無限大。


多くのストレートスタイルのかつらが

市場に出回っているが、

歴史的に黒人は

人種差別的で反黒人社会に適応し

生き残るために地毛である

カーリーヘア/アフロヘアを

隠す必要があった。


ウィッグは現在10億ドル規模の市場で、

ウィッグとヘアエクステンションの

世界市場は2026年までに
133 億ドルに達すると予想されている。




表現の自由

ブラックヘア同様、

ウィッグも単なるファッションだけではなく

歴史がありますが、

現代はウィッグを装着することによって

あなたが望むスタイルになれます!!


それは、

・新しい外見を望むとき

・自分のアイデンティティを表現するとき


など


ウィッグを着用する

選択と理由

あなた次第です✨✨





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